こんな解釈
家の庭に「木蓮(モクレン)」の木がある。前に住んでいた人が植えたと思うのだが、春になり今年も花が咲いた。
そして今までは「木蓮」・・と漠然と呼んでいたのだが昨日、花を眺めながら「 はっ!!」と気が付いた。木蓮は花の形状がポッコリと膨らんでいてまるで木に着いた蓮(ハス)なのである。「だから木蓮というのか!」と我ながら真意を得たと思った・・。
「当たり前です」と言う意見と「なるほど!」と言う意見が何割づつか分からないがきっと当たってると思った。

そしてまたまた木蓮の話なのだが、本日にセッションする満園太こと俺の長兄と対バンをする松葉さんとは上京する前によくライブをしたもんだった。
そのライブタイトルはいつしかシリーズ化しており、何と「木蓮」と呼んでいたのだった。多分長兄が雰囲気で付けたタイトルだと思うが、正月にミュージシャン仲間が集まってセッションしたり持ち曲をやったりして非常に楽しかった。
俺はまだ17才とかだったが、本日は久々にそんな感じで楽しくなる気がする。
蓮庄